生理痛で一番つらいのは何?腹痛を緩和する近道教えます!

生理の出血

生理痛といえば腹痛!そんな生理痛の代表的な症状を緩和してみませんか?

女性なら、一度は経験したことがあるだろう生理痛。
その代表的な症状の一つである腹痛は、最も多くの人が苦しんでいる症状でしょう。
そんなつらい腹痛を緩和するためにできることはないのか、一緒に考えてみましょう。

腹痛を緩和する方法を考える前に、まず初めにどうして腹痛が起こるのか、そのメカニズムを確認してみましょう。

生理はホルモンの影響で起こりますが、中でも、プロスタグランジンというホルモンが生理時の腹痛に大きく関わっています。
このプロスタグランジンは、生理の時に、子宮内の経血を外に押し出す働きを担っているのですが、経血を外に押し出すためには、子宮を収縮させる必要があります。
つまり、生理時に子宮を収縮させているのが、別名子宮収縮ホルモンと呼ばれる、プロスタグランジンというホルモンなのです。
この収縮によって、生理時に腹痛を感じるわけです。
また、プロスタグランジンは、過剰に分泌されると、子宮だけでなく、腸も収縮させてしまいます。
この、腸の収縮も腹痛を感じる原因の一つです。

なぜ子宮収縮ホルモンが過剰に分泌されるのか

では、なぜ、プロスタグランジンが過剰に分泌されてしまうのでしょうか。
その原因はいくつかあります。
例えば、子宮の発達が未熟のため、子宮口が狭く、経血を外に出すための力がたくさん必要な場合や、血行不良で子宮の収縮が弱くなった場合、ホルモンバランスが何らかの原因で乱れている場合などがあげられます。

出産すると、生理痛が軽くなったという話をよく聞きませんか?
それは、子宮が成熟して子宮口が開きやすくなり、経血をスムーズに排出できるようになったため、プロスタグランジンの過剰分泌が減ったからです。
出産を経験しなくても、30代以降になると、生理痛が軽くなる人も多いのは、子宮が成熟すると子宮口が開きやすくなるおかげです。

プロスタグランジン

子宮が成熟するまで我慢しなくてはいけないの?

では、若い人は30代になるまで我慢しなければいけないのでしょうか。
それは、違います。
他にも原因はありますので、その原因を改善して、腹痛を緩和しましょうね。

まず初めにできることは、血行の改善です。
身体を冷やしてはいませんか?
暑いからと冷たいものばかり食べたり、冷房を効かせすぎたりしていませんか?
夏野菜は身体を冷やす作用があります。
また、麦茶も身体を冷やす作用があります。
生理時には摂りすぎないように気をつけましょうね。

身につけている服装はどうでしょう。
おしゃれのために、薄着をしていませんか?
身体を締め付ける洋服や下着を着けてはいませんか?
気持ちはわかりますが、それらは腹痛を悪化させている原因です。
もし、止められるなら直ちにやめましょう。

また、タバコも血管を収縮させるので、血行不良の原因となります。
慢性的な運動不足も、血流が悪くなる原因の一つです。

ホルモンバランスを整えることも、生理痛を緩和するためには大切なことです。
ホルモンバランスは、ストレスなどで簡単に乱れてしまいます。
なるべくストレスをためないように気をつけましょう。
また、睡眠不足に陥ると、自律神経が乱れ、ホルモンバランスも乱れてしまいます。
毎日、規則正しい生活を心がけましょう。

骨盤体操

まとめ

毎月来る生理。
考えるだけでも憂鬱になってしまう人もいますよね。
しかし、そのストレスも生理痛を悪化させている原因の一つなんですよ!
なるべく、楽に生理を乗り切るためにも、考えすぎないようにしましょうね。
今回ご紹介した腹痛の緩和方法は、あくまでも子宮に問題を持っていない人のための方法です。
生理時の腹痛は、子宮に何らかの問題を抱えている場合もあります。
もし、だんだんひどくなるとか、突然ひどくなったなど、心配なことがあるなら、迷わず婦人科を受診してくださいね。

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