生理前の症状と妊娠の超初期症状について

妊娠?PMS?

月経前症候群と妊娠超初期の症状は非常に似ています

相違点は、おりものの量臭いや色が違う点。生理前は便秘、下痢、下腹部の痛みの症状があり妊娠超初期症状は下腹部、足の付け根がチクチクと痛みます。他にも妊娠すると味覚と基礎体温の変化が見られます。妊娠かもしれないと思ったら市販の薬で確認し産婦人科に行くようにして下さい。

月経前症候群と妊娠超初期症状の類似点と相違点とは?

PMSと妊娠初期症状の違い

①妊娠初期症状とは何かについての説明

妊娠超初期症状というのは妊娠0週目から4週目まで期間である妊娠超初期に出てくる症状のことです。最後に生理があった日から最初の日を妊娠0週0日を考えて、次に訪れる生理の予定日より1週間後、妊娠していた場合は妊娠4週目の期間を指して妊娠超初期と言います。その期間に見られる様々な体調の変化と精神的な変化のことを妊娠超初期症状と言います。

 

②生理前にみられる月経前症候群について

生理前になるとみられる心身の変化のことを月経前症候群(PMS)といいます。この症状は女性ホルモンバランスが乱れることで出てきて、主な症状を挙げておきます。精神的に不安定となりイライラする、腰痛、頭痛と吐き気、寒気がする、肌の状態が悪くなり荒れやすい、倦怠感や、むくみやすくなる。その他にも食欲が増したり、下痢とか便秘などの症状が見られたり、おりもののが増量、めまいと貧血、胸が張るなど個人差がありますが一般的な症状だと言えます。

 

③月経前症候群と妊娠超初期の症状の類似点と相違点

妊娠超初期症状と月経前症候群は非常に似ていて見分けが付き難いと言えます。共通の症状としては強い眠気、倦怠感や体のほてりを感じる、便秘と下痢といった症状が見られる。他にも胸が張ったり、乳首に痛みを感じたり、頭痛や吐き気といった症状も出てきます。あとは腰痛、おりものの量の増量、不安感やイライラ、肌荒れ、発汗などを挙げることが出来ます。

次に違う部分について説明をすると、生理前にはおりもの量が増えてます。おりものには細菌から膣内を守る為の自浄作用がと精子を包み受精をサポートする働きがあります。

生理の場合は量が増える排卵期は透明となり、生理が近くなると徐々に臭いが強くなり色も茶色っぽくなります。そして生理が始まる頃には血が混じた状態となる場合がありますが、妊娠超初期症状なら生理予定日が近くなっても色は透明のまま、または白っぽいままと言えます。そして妊娠超初期症状の場合は臭いは強くならずに少々粘り気が出てくるのが特長です。

月経前症候群の場合は便秘、下痢、下腹部の痛みといった症状があります。この下腹部の痛みは子宮の収縮が原因なのでお腹、子宮の内側に向かいキュっと痛むケースが多いのです。ですが妊娠超初期症状だと下腹部、足の付け根がチクチクと痛むケースが多い様です。生理前の痛みとは場所も微妙に違いますし、また痛み方にも違いがあるのでその違いで妊娠か生理前かを判断することが出来ます。

また妊娠した場合は、食事の好みが変化するというのはよく知られています。妊娠超初期症状の場合はこれまで普通に食べていた食品がいきなり食べることが出来なくなり、体が全く受け付けない状態となるケースがあると言えます。妊娠が原因で食べ物の好みが変化するのは、ホルモンのバランスの変化によって自律神経がバランスが乱れてしまうからだと言うことが出来ます。さらに食材、料理のに香りや味などに対して過剰に体が反応し吐き気を感じることもあります。これまでは大好きだった食品や飲料を全く摂取できなくなる人もいます。通常の生理前の症状の場合は食欲が過剰になったり、チョコレートといった甘いものを食べたくなるといった食の変化は多少見られますが、全く食べれないものが出来たり、いきなり味覚が変わる、酸っぱい果物が美味しく感じる、香りや味への反応が強く見られる場合は妊娠可能性があるので気をつけて下さい。

月経前症候群では生理が始ってから2週間くらいかけて基礎体温が低体温になり排卵がされると体温は一気に上昇します。その理由はプロゲステロンという女性ホルモンの分泌量によって体温が変化するからで段々と基礎体温が高くなります。基礎体温が高体温の状態が継続するのは大体2週間くらいです。要するに生理の場合は生理がスタートする時は、低体温期に入り排卵期になると基礎体温が高体温期になり、その状態が2週間くらい継続します。妊娠超初期症状だとプロゲステロンの分泌が妊娠中はずっと続くから基礎体温は高温期が生理の時より長く続くことになります。生理の際には高温期が2週間くらいですが、妊娠超初期症状だと3週間以上超えても続きますそのことにより基礎体温をつけることで妊娠を判断することが出来ます。

 

④月経前症候群と妊娠超初期症状のまとめ

産婦人科受診

これまでに説明したように月経前症候群と妊娠超初期症状は非常に似た症状が出てきます。

ですが、違う点もあるのでその点に注目をして妊娠しているかどうかを判断してみて下さい。自分で判断できない場合や妊娠しているかどうか確認はないけど、もしかしたらと思う様なら早めに産婦人科に行くようにして下さい。もしくは産婦人科を受診するより先に薬局で販売している市販の妊娠検査薬などを使用して自分で妊娠しているかどうか確認することも出来ます。

そして妊娠が確認できたら出来るだけ早く産婦人科に行くようにしましょう。

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