つらい生理痛なら婦人科を受診してみよう!

女性医師

受診はできるだけ早めに、早期発見・早期治療は大切!

生理は毎月あることなのですが、毎回生理痛がつらいという場合には婦人科を受診してみましょう。婦人科には恥ずかしくてなかなか行けないという人も、専門のお医者さんに生理中のつらい症状についていろいろと相談することもできるので一度行っておくと安心です。

婦人科は女性のからだを専門的に診てもらう診療科です。幅広い診察領域があって、月経困難症はじめホルモンバランスが原因の10代のニキビ更年期の症状など、女性の体と心に関する症状について相談することができます。生理痛がつらい、生理でもないのに出血がある、なんだか気持ちが落ち着かないといった症状などについても診てもらえますので、気になる症状がある人は婦人科を受診してみましょう。

医師に診断してもらう場合、普段から基礎体温を付けておくと診断に役立つといわれます。また、事前に生理周期と直近の生理日も確認しておきましょう。その上で、気になる生理時の症状がどのようなものか、痛みのある人はどのあたりがどのように痛むのかなどを分かりやすく説明できるようにしておきましょう。

婦人科受付

問診の流れ

病院に行って、受け付けを済ませると問診を記入します。問診では先ほどの生理周期直近の月経日妊娠の有無性行為の有無出産経験の有無手術歴などについて記入し、そして気になる症状について詳しく書いていきます。
その後、問診をもとに婦人科ドクターに症状についてさらに詳しい内容を説明したりして診断を行ってもらいます。必要に応じて検査を行ったり、エコーなどで気になる症状の原因を調べてもらいます。
生理痛がひどくて受診した場合には、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気がないかどうかや、周囲の臓器などに異常がないかどうかについて調べてもらいます。その後、内診を行って子宮の形や位置、大きさや痛みの有無について超音波などを用いて具体的に診察をしてもらいます。その後、それらの結果に基づいておりもの検査や血液検査を行ってもらったりします。

検査の流れ

検査は生理痛の症状に応じた検査が行われたり、複数の検査を組み合わせたりし、検査は総合的行われます。

例えば、内診時に綿棒で膣内からおりものを採取し、その後、培養して細菌や微生物の有無を調べる培養検査や、子宮頸部の細胞を綿棒などで採取し、子宮頚がんなどの細胞異常がないか調べる細胞診などが行われたりします。また、子宮の内部に小さな医療用小型カメラを入れて、子宮内部の様子を調べたり、筋腫やポリープなどの状態などを確認する子宮鏡検査などの検査などが行われます。

 

まとめ

まだ受診したことのない人にとって、婦人科のイメージとしてどんな診察や検査をするのか分からないことが、受診する不安要素になります。そのため、ついつい先延ばしにしてしまうかもしれません。

子宮がんや卵巣がんの初期は自覚症状がないことが多く、知らないうちに進行していることもある恐ろしい病気です。しかし、早期に発見して早期に治療すれば治る確率も高い病気です。そのため、年に一回は婦人科でがん検診を受けるようにしておきましょう。例え異常がない場合であっても、受診しておくととても安心です。また、生理中だから受診を控える必要はありません強い痛みがあるならばむしろ生理中の受診をおすすめします。受診の際には着脱しやすいスカートやゆったりとしたスラックスなどの服装がおすすめです。
受診前日に性行為を行うと内診の妨げになってしまいますので控えるようにしましょう。また、受診前にシャワーを浴びることはよいのですが、膣内まで洗わないようにしましょう。おりものの状態が把握できず、診断がつかなくなってしまうことがあります。そして、受診する時は濃い化粧は控えるようにしましょう。顔色などが分からず、きちんと診断ができないこともあるからです。
毎月ある生理ですが、生理痛がつらいという人は一度は婦人科を受診してみましょう。恥ずかしくてなかなか行けないという人も、専門医さんに気になる症状について相談することもできますので、一度行っておくことをおすすめします。
そのような場合に備え、普段から基礎体温を記録しておくと診断に役立ちます。生理周期と直近の生理日も確認しておき、気になる生理時の症状について具体的に説明できるようにしておきましょう。

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