40代のホルモンバランスと更年期について知ろう!

更年期2

生理のトラブルや不正出血など、ストレスとホルモンは関連しており、女性は40代に入ると閉経の準備で女性ホルモンのバランスが変化し、生理周期が変化や不正出血が起こりやすくなったりします。基礎体温をつけることで自身の状態を把握することができます。規則正しい生活を心がけ、心穏やかに過ごしましょう。

 

不正出血とストレスとホルモンについて

生理のトラブルや不正出血など、ストレスとホルモンは連動しています。
女性は40代に入ると、閉経の準備として女性ホルモンのバランスが変わって、生理周期が変化したり不正出血が起こりやすくなったりします。同時に、子宮系の疾患が起こりやすい時期でもあるだけに出血があると心配です。
そのことでさらに生理周期が不安定になったり更年期障害の症状が強くなったりするといった悪循環につながったりしますので、40代の不正出血は注意が必要です。違和感を感じたら、1人で悩まずにすぐに婦人科に相談することが大切です。
また、更年期の生理と機能性出血、器質性出血はよく似ており、定期検診を受けたり基礎体温をつけることで出血の原因をきちんと把握することが大切です。不正出血が起こるメカニズムを知っておくと、安心して更年期を過ごすことができるのではないでしょうか。できるだけ規則正しい生活を心がけて、心穏やかにこの時期を過ごしましょう。

卵巣

生理日以外の出血には2種類のタイプがある

生理日以外の出血を不正出血と呼びます。女性の体はとてもデリケートでちょっとした刺激でも出血しやすなく、出血場所は子宮、膣、外陰部などがあり、その原因は様々です。
不正出血は6割の女性が経験しているといわれるほどよくある現象なのです。

不正出血機能性出血器質性出血とに分類されます。機能性出血は子宮や膣などに炎症はなく、ホルモンバランスの乱れが原因で起こる出血です。それに対して器質性出血は子宮や膣などの炎症が原因で起こります。器質性出血の原因は、子宮筋腫子宮頸管ポリープ、子宮がん、子宮膣のびらんなどがあります。それに対して、機能性出血全年齢の女性に起こりやすいといわれています。
特に、女性ホルモンのバランスが急激に変化する更年期は、女性にとって機能性出血が起こりやすい時期です。更年期の機能性出血は年齢に伴う自然な現象なので、それ自体は心配はないといえますが、40代からは子宮筋腫や子宮がんなどにともなう器質性出血の可能性も考えられるようになるため、更年期の不正出血が起こったら、念のために産婦人科を受診して原因を確認しておくことを強くお勧めします。

経血

 

基礎体温のグラフの特徴と更年期について

40代の不規則な生理や不正出血はほとんどがホルモンの影響と考えられています。
基礎体温を測って、女性ホルモンの分泌に問題がないかセルフチェックしてみることがおすすめです。基礎体温は朝起きた時に測定する安静時の体温です。女性の体温はホルモンの影響を受けて毎日微妙に変化しています。その変化はとても微妙なため、小数点第1位までしか表示されない通常の体温計では計測できないのです。婦人体温計は、小数点第2位まで表示されるようになっていますので、基礎体温の変化が測れるのです。

女性の体温は、基本的には、生理開始から排卵日までの約2週間低温期排卵日を境に約2週間高温期となっています。低温期と高温期の差は0.3~0.5℃あり、どちらも約2週間続いていれば、ホルモンバランスが整っていると考えることができます。これをグラフに表わすときれいな2層構造が等間隔にできるようになっています。
しかし、40代になって、女性ホルモンの分泌が不安定になってくると基礎体温は高温期が短くなったり、高温期がなくなる、高温期と低温期のメリハリがないといった変化が出てくることがあります。高温期がなくなるということは、無排卵の可能性があるということになります。黄体ホルモン、卵胞ホルモンの分泌のバランスが悪くなると、排卵もスムーズに起こらなくなります。基礎体温のグラフは不規則な形になり、そのようなときには、周期に関係なく子宮内膜が剥がれやすくなって、ダラダラと少量の不正出血が起こりやすくなったりします。
不安定なホルモンバランスが原因で更年期障害が引き起こされてしまうことがありますので、生理の変化や不正出血などで気になる人は、基礎体温を3周期分測定したグラフをもって婦人科を受診しましょう。
婦人科では、血液検査でホルモン濃度を測定し、値に応じて、必要があれば女性ホルモン補充療法(HRT)などをによって不足しているホルモンを補う治療をおこなってもらうこともできます。

基礎体温でわかる体の変化

器質性出血にともなう婦人系疾患について

30代40代から毎月の経血量が増え不正出血も伴う場合は器質性出血の可能性も考えられます。
例えば、子宮筋腫子宮ガンなどが挙げられます。子宮筋腫は子宮に生じる良性の筋腫で、40代の女性の3、4人に1人は持っているといわれています。また、子宮頸がんは子宮頚部に起こるがんです。初期には自覚症状がありませんが、性交後の出血や不正出血が起こりやすくなるのが特徴です。
子宮体がんは、子宮の内側に起こるがんです。これらの疾患はすぐに病院に行く必要がある病気ですので、不正出血と月経過多があり腹痛があればすぐに医療機関を受診するようにしましょう。
また、粘膜にできる柔らかいイボ状の突起であるポリープは子宮頸管または子宮内膜にできると、不正出血が起こりやすくなります。子宮のポリープは4人に1人にみられるありふれた病気と考えられています。原因ははっきり分かっていませんが、ホルモンの影響や分娩や流産などが関連しているといわれています。
ポリープは年齢に関係なく発症する病気ですが悪性腫瘍の可能性がないとは言い切れませんので、放置せず早めに受診することがのぞましいといえます。

困る女性

40代の不正出血とその対処法について

生理のトラブルや不正出血など、ストレスとホルモンは連動しており、女性は40代に入ると、閉経の準備として女性ホルモンのバランスが変化して、生理周期が変化したり不正出血が起こりやすくなったりします。子宮系の疾患が起こりやすい時期でもあるだけに出血があると放置せず、きちんと原因を確認することが大切といえます。
放置すると、そのことでさらに生理周期が不安定になったり更年期障害の症状が強くなったりするといった悪循環につながったりしますので、違和感を感じたら、1人で悩まずにすぐに婦人科に相談しましょう。

早めの受診

 
■日本一を目指した酵素サプリ『 まあるい旬生酵素 』

業界トップクラス!310種の植物エキス配合
『まあるい旬生酵素』は、熱を一切加えない【丸剤タイプ】の酵素サプリだから
実感力が違う!
美容と健康に必要な酵素をたっぷり補給して、
スッキリ美人を目指しませんか?


この記事が少しでもお役にたったら、
Twitter、Facebook、はてブでシェアを頂けると励みになります。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

生理不順?

生理不順になる2つの原因?子宮を柔らかくすれば解決

生理不順になる2つの原因には子宮が固くて経血が排出されにくいことと、子宮の血液がドロドロの状態になっているということが挙げられます。そのため…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る