生理の血減ったり、日にちが短くなるのは早期閉経の兆候?

妊娠

赤ん坊が欲しいのに生理の血量が減った人必見

赤ん坊が欲しいと妊活中なのに生理の血量が減ってしまった場合は、早期閉経の兆候ではないのかと不安になってしまう人もいるかと思います。

ですが、血量が減ったイコール早期閉経とか、妊娠は無理だとか決まったわけではないので安心してください。生理の初日はいつも通りだったのに2日目は一気に量が減ったとか、これまでは生理期間が6日くらいだったのに、この頃は3日くらいしかないなんてケースも少なくないのです。

生理というのは女性ホルモンの分泌によって起こり、妊娠には欠かすことが出来ない重要な子宮、卵巣の状態を表すものです。

生理に異常が生じるとひょっとしたら生理が止まってしまい、妊娠が出来ない体になってしまうのではないかと心配になってしまいます。もちろん実際に、妊娠に影響がある生理の変化というのもあるのですが、その場合でも治療により改善できます。これから、どんな生理の変化が妊娠に対して影響を及ぼすのかどの程度の変化なら正常の範囲内であるのか説明していきます。

生理時の状態

生理中に血量が変化する原因として、卵巣機能の低下子宮内膜の癒着(ゆちゃく)を挙げることが出来ます。子宮内膜の癒着というのは「掻爬術(そうはじゅつ)」などが要因となるケースがあるのです。つまり流産もしくは中絶した場合に起こってしまうこともあり、早期閉経とは全く関係がないと言えます。

大半のケースは、排卵の変化つまり卵巣機能の低下卵子の状態)が原因であるということが言えます。

どんな要因で生理の血量が減るのか挙げてみると、子宮内膜が薄い場合は、血量は減ってしまいます。なぜ子宮内膜が薄い状態になるのかというと、内膜を生成する黄体ホルモンの分泌が少ないからです。

安定していた生理周期が突然、不順になってしまったり、来なくなってしまった場合は注意が必要です。加齢による卵子の老化が原因です。減ったからといって楽だと楽観視せず、まずはお医者さんに相談しましょう。

若くても卵子の残量が減少すれば早期閉経の可能性もあると言えます。「年齢が若い=卵子の質が良いとは限らず、バランスの悪い食生活や不規則な生活習慣、喫煙、過度のストレスやダイエットなどは体への負荷がかかり、卵子の老化を早め、卵子の質を悪化させてしまいます。さらに、一度衰えてしまった卵子は若返ることがありません。そのため、生活習慣を改善し卵子の老化をできるだけ食い止めることが、妊娠力を保つためには大切です。

一番重要なのは排卵の有無

卵子が老化しても、排卵がある状態なら妊娠の可能性はあるのです。大事なのは、生理の血量や期間ではなくて排卵の有無だと言えます。排卵の有無を調べる為に一番いい方法というのは、日々基礎体温をチェックすることだと言えます。基礎体温のグラフが、きちんと二相(高温期低温期)になっていれば排卵が行われていると言えます。なので高温期が短くても、低温期が短い場合でも、月経期や生理の血量が以前より減っても、排卵がされているのなら不妊治療を専門で行っているクリニックでホルモン治療をして妊娠を望むことが出来ます。

反対に、基礎体温のグラフが二相に分かれていないケースは、無排卵性月経の可能性があるので、その場合は排卵がないことになります。ですが、卵巣が片方だけしか機能していない場合や、その時偶然卵子の発育が遅くて、その時だけ排卵が間に合わなかったといったケースもあると言えます。また排卵が止まっている場合でも、残りの卵子がゼロでない場合なら、再び排卵する可能性はあり不妊治療を行うことが出来ます。
生理は基本的に3日あれば正常と判断されるのですが、心配なようなら基礎体温をチェックして、妊娠を希望する場合は不妊治療を専門で行っているクリニックに行き診察をしてもらいましょう。

出来ることはいくらでもあります。ただ不安に思っているだけではなく、行動に移すことが妊娠に繋がります。諦めるのは、やれることを全てやり終わってからでも遅くはありません。

この記事が少しでもお役にたったら、
Twitter、Facebook、はてブでシェアを頂けると励みになります。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

生理が遅れる理由

あなたの生理遅れていませんか?遅れる5つ理由と原因

生理は女性ホルモンでコントロールされている事、女性ホルモンを安定させるには食事や運動、ストレス、睡眠などの生活習慣を見直し改善する必要があり…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る