生理不順になる2つの原因?子宮を柔らかくすれば解決

生理不順?

生理不順になる2つの原因には子宮が固くて経血が排出されにくいことと、子宮の血液がドロドロの状態になっているということが挙げられます。そのため、これらの原因による生理不順の改善には、凝り固まった子宮をふんわり柔らかくすることが大切です。生理不順の6つの対策方法を実践することで症状を改善し、気持ちよい生理を迎えましょう。

 

生理不順になる2つの原因について知ろう

毎月、生理がいつ来るかわからない、不規則で不安といった生理不順で悩んでいる場合には、原因が2つあるといわれています。
そしてこれらの原因は2つとも子宮にあることが分かったのです。子宮というのは、女性の膣の奥に位置しており、将来子どもができた時に胎児が育つ場所です。
毎月の生理は、この子宮から経血が排出されることで起こります。そして、子宮は血液がたくさん流れる筋肉でできています。この子宮の筋肉が固く凝り固まってしまうことと、血液がドロドロになっていることで生理不順が引き起こされるのです。子宮の筋肉が固く、血液がドロドロしていると、子宮はうまく働くことができずに月経トラブルが発生しやすくなるのです。

子宮

子宮が固くて経血が排出されにくい

具体的に説明すると、子宮が凝り固まって硬くなっていることで、生理時に子宮本来の動きができにくいのです。
つまり、生理が始まると、子宮はぎゅっと収縮して血を外に出すような動きをします。そして、生理が終わると、赤ちゃんを受け入れる準備をするため、子宮が柔らかくなって内側に血液が増えて厚みが増していきます。その後、妊娠していない場合には、再び子宮を縮めて中の血液を子宮の外に排出していくのです。これが生理です。
そして、その一連の動きが毎月のサイクルとなって生理が1カ月ごとにあるのです。健康な女性の場合にはこのような収縮活動をホルモンによって調整しながら自然に行っているのです。
このように子宮が収縮したり弛緩して柔らかくなったりという動きを行えるのは、子宮が筋肉でできているからです。
しかし、この動きがきちんと行われなくなると、生理の経血を子宮の外に出す動き自体が弱くなって、きちんと排出できなくなってしまいます。このような子宮の動きが鈍くなってしまうのにはいくつか原因があると考えられています。
例えば、ストレスを受けると、ホルモンバランスが崩れ、きちんと子宮の筋肉が活動しにくくなります。また、運動不足や姿勢の悪さなどで子宮収縮と弛緩に関する進行が正しく伝わらなくなると子宮の筋肉がたるんでいたり、逆に緊張しすぎてしまって、子宮が血液を外に出したくとも、自由に動くことができず、生理不順につながったり、ダラダラと長引いてしまったりすることになってしまうのです。
そこで、毎月、規則正しい生理を迎えるためには、生理前の子宮の状態がふんわりと柔らかくて、柔軟な状態であることが大切なポイントになります。

子宮の血液がドロドロになっている

また、子宮の中の血液がドロドロとした状態だと生理は順調にいきません
子宮には毛細血管がたくさん集まっており、質のいいサラサラの状態の血液が流れていれば、子宮が必要な栄養分がしっかりと運ばれてきます。ところが、子宮の血液がドロドロとして状態になっていると、子宮に必要な栄養分がきちんと運ばれず、子宮が元気な状態になれません。そうなると生理の経血を排出する時などにきちんと子宮が収縮しにくい状態になってしまいます。
また、血液がドロドロとしているということは血流が悪いということでもあります。例えば、体が冷えてしまうと血液の循環が悪くなります、そうすると、子宮の硬さに問題がなくても、子宮の中にある血液が生理の時にきちんと排出されにくくなります。月経のトラブルにつながってしまって痛みなども発生してしまうのです。生理中にお腹などが冷えると痛みが発生しやすくなりますので、生理中は体をできるだけ暖かくしたり、体温を上げる効果のある食べ物を食べるのがおすすめです。
血液の質は、毎日の食事で決まりますので、肉系の食事を食べ過ぎると血液もドロドロになりやすくなります。食事を意識して摂ることも重要です。

 

生理不順の改善のポイントは子宮の柔らかさ?

生理不順の改善には、凝り固まった子宮をふんわり柔らかくしてあげましょう。
毎月の生理子宮が収縮することで、中の血液を排出して起こります。そして生理が終わり、子宮がリセットされ、新たな生理サイクルへと移っていくのです。
その動きを妨げないことが生理不順を改善するポイントです。そのためには、生理後に子宮がふんわりと柔らかい状態にあるということが重要です。
体を動かすと、子宮を心地よく刺激したり、ストレスの緩和になって、体の緊張感をほぐし、子宮の筋肉も弛緩しやすくなります。子宮の硬さがとれてくると、生理不順が解決しやすくなるだけでなく、生理痛の緩和や、妊娠しやすい体質への変化が見られやすくなります。そのため、子宮を柔らかくするようにすることが大切です。

子宮を柔らかくする6つの生理不順改善方法

生理不順の改善のために子宮を柔らかくすることが大切です。凝り固まっている子宮を柔らかくするための6つの方法を紹介します。

  1. 目を閉じて心と脳のリラックスさせる
    1つ目の方法は目を閉じて心と脳のリラックスさせることです。
    子宮は、脳によってコントロールされており、脳の中にある司令塔が整理をスタートさせるために子宮をコントロールする合図を送り、その合図を受けたホルモンの働きで生理が始まるのです。けれど、ストレスなどで脳が疲れると、子宮の動きのコントロールが上手くいかず、子宮は硬くなったままになってしまうのです。そこで全ての情報を視界からシャットアウトする方法などがおすすめです。
    例えば、視界を真っ暗にするために、目の上にタオルをかけるという方法で、ストレスをシャットアウトして子宮の状態をよくするようにします。気持ちが落ち着くまで何もしないという方法や、疲れたりストレスを感じたら、早く寝るという方法も効果的です。気持ちを楽にすることで、子宮もリラックスすることができます。目を閉じてリラックス
  2. 呼吸をゆっくり深く意識して整える
    2つ目は子宮を柔らかくしたいときに呼吸法を取り入れる方法です。
    普段何気なく呼吸していますが、私たちが寝ている時に無意識に行っている腹式呼吸をとり入れることで、子宮をリラックスさせて柔らかくすることができるのです。深く吸い込んでゆっくると吐くことで様々な効果があるのです。最近は猫背になっていて、姿勢の悪い座り方をしていたり、呼吸が浅くなっている人がたくさんいます。
    1日たった5分間だけ、意識してゆっくりと深い呼吸をしてみることで、子宮の状態を改善することができるのです。呼吸法をとり入れることで、呼吸にあわせて全身の血流もよくなっていき、子宮への血流もよくなります。そのことで子宮がポカポカと暖かくなって、リラックスして、子宮が凝り固まった状態が解消されやすくなるのです。
    呼吸の仕方は簡単です。まず、椅子に座って、リラックスします。そして、鼻からからゆっくり息を吸います。しっかりと吸い込んだところで、口からゆっくりと息をフーッと吐いてきます。この呼吸法を10回くらい繰り返すと、不思議と体がリラックスし、子宮も柔らかくなるのです。呼吸法
  3. たくさんの野菜を摂るようにしましょう
    3つ目は食事をする時には野菜をできるだけ多く摂るようにしましょう。
    人間の体は7割が水でできています。野菜にはたくさんの水分が含まれており、消化も良く、胃腸にあまり負担をかけることなく消化ができるのです。そして、血液をサラサラにする効果もあり、子宮に必要な栄養素や水分をしっかりと届けてくれるのです。そのため、野菜をしっかりと摂るようにすると、子宮も喜ぶのです。
    しかし、肉類などを多く摂取すると、逆に血液をどろどろの状態にしてしまって、生理不順につながりやすくなりますので、野菜を毎日7割くらい摂るように心がけてみましょう。野菜を食べる女性
  4. ウォーキングなどで子宮を暖かくする
    4つ目は歩くなどの適度な運動をすることで、子宮に心地いい刺激を届けて凝り固まった子宮を柔らかくしましょう。
    運動することで子宮もポカポカと温かい状態になれます。子宮は骨盤に包まれており、体をあまり動かすことがないと骨盤もなかなか動くことがなくなって、子宮も硬くなりやすいのです。子宮に心地よい刺激を与えるためにウォーキングなどを行うと、骨盤の骨も動いて、子宮に心地いい刺激を伝えることができます。1日30分位を目安にできるだけ歩くようにしましょう。ウォーキング女性
  5. 早寝早起きをしましょう
    5つ目は、生活リズムの改善です。人間の体は太陽とともに起きて、太陽が沈んだ後寝るという生活リズムになると調子がよくなっていきます。
    これは子宮の動きをコントロールしているホルモンとも関係しています。このホルモンの働きは光を浴びると休憩モードになります。そして、その約15時間後にまた働くようになります。例えば朝6時に起きた時、その15時間後の21時頃にはできるだけ眠れるようにすると、子宮がだんだん健康になっていきくのです。これは、太陽の光とともに生活するという私たち人間の本来の姿に合った生活リズムだからといえます。健康な子宮もこのような本来の姿にあるときにつくられていくといえるのです。
    したがって、例えば、昼夜逆転の生活をしていると、本来子宮が整えられるはずの時間帯に子宮がきちんと働けず、生理不順につながってしまう可能性は高まるのです。早ね早起き
  6. 骨盤体操で、子宮を動かすようにしましょう
    6つ目は骨盤体操です。ふだん座りっぱなしや立ちっぱなしのことが多く、様々な姿勢をとることが少ない場合、骨盤体操をすると子宮の働きが高まります。そのため、月経トラブルを改善しやすくなります。同じ姿勢を続けていると、子宮がその中に位置している骨盤も固まってしまいます。すると、子宮も凝り固まりやすくなってしまって生理不順などの原因になってしまうのです。
    そのため、朝・夜の1日2セットを目安に骨盤体操を行ってみましょう。骨盤体操は簡単です。まず、四つんばいになって手足は地面と90°にしましょう。そして、鼻から息を吸いながら、お腹をぐっと真上に11秒間ほど引き上げてみましょう。その後、口から息を吐きながら、お腹を下にゆっくりと11秒間かけて下げましょう。この動きを10回くり返します。そうすると、骨盤が動きやすくなり、その中にある子宮も柔らかくなっていきます。生理不順を改善するためにも、骨盤体操を実践してみましょう。骨盤 四つんばい体操
    楽にできる骨盤体操

 

生理不順になる理由と改善策について

いかがだったでしょうか。毎月、生理がいつ来るかわからない、不規則で不安というように生理不順で悩んでいる場合には、原因が2つあるといわれています。
そしてどちらの原因も子宮にあるのです。子宮は血がたくさん流れる筋肉でできています。子宮の筋肉が固くなってしまうと、生理が始まっても子宮はぎゅっと収縮して血を外に出すことができにくくなってしまいます。
生理が終わると、健康な女性の場合にはこのような収縮活動をホルモンによって調整しながら次の性リサイクルへと自然に移行できるのです。しかし、このサイクルがきちんとせず、子宮の弛緩の動きがきちんと行われなくなると、生理の経血を子宮の外に出す動きも弱くなっていって、生理不順につながってしまいます。ストレスを受けると、ホルモンバランスが崩れて子宮の筋肉が活動しにくくなります。また、運動不足や姿勢の悪さなどで子宮収縮と弛緩に関する進行が正しく伝わらなくなると子宮の筋肉がうまく収縮できず生理不順につながったり、ダラダラと長引いてしまいます。
毎月、規則正しい生理を迎えるためには、生理前の子宮の状態がふんわりと柔らかく、柔軟な状態であることが大切なポイントになります。
また、子宮の中の血液がドロドロとした状態だと生理が順調にいきません。サラサラの状態の血液が流れていれば、子宮に必要な栄養分がしっかりと運ばれてきます子宮の血液がドロドロとした状態だと、子宮に必要な栄養分がきちんと運ばれず、子宮が元気な状態になれません。そうなると生理の経血を排出する時などにきちんと子宮が収縮にくい状態になってしまいます。
そのため、これらの原因による生理不順の改善には、凝り固まった子宮をふんわり柔らかくすることが大切です。
毎月の生理は子宮が収縮することで、中の血液を排出して起こります。生理が終わって、子宮がリセットされることで新たな生理サイクルへと移っていくのです。その動きを妨げないことが生理不順を改善するポイントです。そのためには、生理後に子宮がふんわりと柔らかい状態にあるということが前提なのです。
上記6つの方法を実践することで症状を改善し、気持ちよい生理を迎えましょう。

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