生理の症状は年代ごとで違ってくる?年代ごとの変化を紹介

女性の身体には女性ホルモンの影響で周期的に生理が来ます。
10代から始まる生理を繰り返す経過において、心身の状態はその後も変化していきます。
生理に伴う様々な不調が正常なものか女性特有の病気が原因なのかもしっかりと見極めていきたいものです。

 

 

女性ホルモンの分泌量が変われば生理の悩みも変わる?

年代別女性

10代の女性

体も心も大きく変化をする思春期。
10歳前後になると丸みのある体になっていき、14歳ごろまでには初潮(初めての生理)がきます。多くの日本人は13歳前後で初経を迎えますが、個人差もあるのでそれよりも早い場合もあれば遅い場合もあります。この時期の女性は急激な心身の変化によって、何かとバランスを崩しがちになります。
通常の生理が25日~38日周期なのに対して、10代は周期が不安定な事も少なくありません。

最初の方は無排卵性月経ですが、だんだん安定してくると排卵を伴うようになっていきます
そうなると子宮の収縮が強くなり、ひどい生理痛に悩まされる人も多くなります。この時期の生理痛は、学校に行くのもつらくなってしまうほどの症状が現れる場合もあります。
あまりにもひどいようであれば、無理をせずに婦人科を受診して、上手に生理と付き合っていく事も大切です。

成長著しいこの時期は、食事や睡眠をしっかりととり、体を冷やさないようにする事も大切です。
また外見も気になり始める年頃なので、ダイエットを意識する事もあるかもしれませんが、無理なダイエットは生理不順や無月経の原因にもなるので控えた方がいいでしょう。

20代の女性

20代は、卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンがバランスよく分泌されるので、女性特有の不調も抱えにくい時期です。そのような時期に基礎体温を測るようにして、自分の身体の周期を知るようにすると、その後の体調管理にも役立ちます。

この時期に月経異常が見受けられるようであれば、卵巣や子宮に関わる女性特有の病気が隠れている可能性もあります。どのような病気でも早期に発見する事がとても大切です。
無月経周期の不安定が目立つようならば、早めに婦人科を受診しましょう。

20代の女性の多くが冷え性に悩んでいますが、日頃から身体が冷えていると生理痛はより一層つらいものとなりがちです。日頃から身体を冷やさないような工夫をして過ごすようにしたいですね。

30代の女性

30歳にさしかかると、女性としての身体が成熟期へと進んでいきます。この時期は女性ホルモンの分泌量が最も多くなり、その成熟度もピークとなります。

この時期に出産を迎える人も多く、高齢出産年齢と言われていた35歳を超えてからの初産も珍しい事ではなくなっています。ただし、35歳ごろをピークに女性ホルモンの分泌も少しづつ減っていく事になりますので、出産を計画する場合には自身の生理周期や症状に異常がないかより注意しましょう。

また、産後の女性に多い月経前症候群(PMS)に苦しむ女性は多く、生理1週間ぐらい前、ひどい人はもっと前から全身の様々な部分に不快な症状が現れます。頭痛や吐き気、胸のハリや痛み、むくみなど身体の症状や、イライラがひどくなって怒りっぽくなってしまったり、精神的に不安定になってしまう事を経験する人も多いです。

日常生活も育児、家事、仕事など忙しい日々を送る人も多い30代ですが、生理前の症状があまりにもつらくて日常に支障をきたすようであれば、その他の重大な病気が潜んでいる可能性もありますので婦人科へ相談する事をおすすめします。

40代~の女性

30代後半から減少し始める女性ホルモンのひとつ、エストロゲンの分泌の減少が進み、40代半ばになると更年期へと移行していく事になります。

40代には卵巣の機能も低下し、排卵の回数も減少していくようになりますので、妊娠する事も30代後半に比べてより難しくなってきます。また、プロゲステロンの分泌も減少し、2種類の女性ホルモンのバランスが崩れるようになってくると、心身に様々な不調を感じるようになってきます。

更年期には個人差はありますが、一般的に45歳ぐらいから少しずつ閉経が始まって、生理周期が長くなったり短くなったりを繰り返すようになってきます。また突然出血したり、何ヶ月も生理が来なかったりと、年齢を重ねていくにつれより一層不安定になっていきます。

更年期障害の主な症状は、のぼせ、ほてり、発汗、倦怠感、動悸、息切れ、めまい、頭痛、肩こりなど多岐にわたります。また、精神的にも不安定になり、イライラや不安感、意欲の低下や睡眠障害など、様々な症状が現れる事があります。

完全に閉経するのは50代を過ぎてからの事が多く、それまでの40代は何かと不調を抱えやすい時期になります。程度の差こそあっても、更年期は全ての女性に訪れるものですから、家族や周囲の理解がとても大切です。そのような時期を迎える前に、周囲の人と更年期について話し合っておくといいかもしれません。

 

 

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